03.27
お客様が1番カラーのやり直しを美容室に言いづらい。。
この間、同級生から美容室に対しての相談のLINEをもらいました。、
金曜は仕事中に失礼しました‼(^_^)
聞きたいことが…
昨日、外国人風アッシュって言葉に惹かれ、美容院でカラーしたんだけど…カラスみたいに真っ黒になり、二週間ぐらいしてからアッシュになるって言われたんだけど、そんなもんなのかな?!長持ちするよるにカラーに白髪染めも少し混ぜました‼って言われたんだけど。
僕は、こういう相談をもらったので、、
「希望の髪色と違っているから、染め直しの相談を美容室にしてみれば?」
というアドバイスをしたんですよね。。
でも、友人はこの時にminimoを使って激安でカラーをしてもらったから、染め直しの連絡を美容室にしづらいとの事でした。。
まあ、、
そうなりますよね、、
僕的には、言ってみるだけ言ってみれば?
としか言えなかったのですが、やはりカラーをしてもらった側も、正規の値段じゃなく割引での施術をしてもらったという負い目とか出ちゃいますしね、、、
自分の思った色じゃなかった場合でも、言いづらい気持ちはすごくわかります。。
だからこそ、
施術する時に、しっかり美容師側が言ってあげて欲しいですよね〜〜、、
最初に技術保証の説明って大切だね、
minimoの取り組み方は、美容室によって違いますよね、、
カットモデル的な役割で使用している美容室と、完全に集客として使用している美容室。。
僕は、どちらにしてもお客様の要望に沿わなかったら、やり直しをしてあげた方が良いと思ってますが、それは人それぞれなのでしょう。
だからこそ、必ず必要なのは、、
「お気に召さなかったら、いつでもやり直しに来てくださいね(^^)」
とか、
「今回のメニューでは、やり直しが出来ないので、予めご了承ください(^^)」
とかのアナウンスが必要だと思っちゃうんです。
今のminimoの性質をお客様は知らないし、美容師の方が把握してますよね?
だからこそ、今の美容室がいろいろな使用方法を使っている中、お客様も正規の値段じゃない事に負い目を感じない配慮って、必要なんじゃないかなぁ?
そうしてあげた方が親切ですよね。。
やり直しの依頼は、お客様の方が気を使ってますよね。。
今回の友人は、美容室へ相談をしてみると言ってました。。
正規の値段の半額や、それこそ材料費のみで施術をする場合だからこそ、技術保証の話をお客様にした方がいいですよね!
何も最初にお客様に言わず、それがイメージと違った時に、、
「うちは直せません!」
とか言っちゃいけないんじゃないかぁ、、
あと、激安の値段で施術した時には、やり直しOKだったとしても、お客様からしたら、普通の施術の時よりも、さらに言いづらい現実もある事を頭に入れておきたいものです。。
これから、美容室はもっと集客の多様化が出てくる予感しますからね、、
その集客方法と、お客様心理をしっかりと把握しながら、僕たち美容室も対応していかなきゃなと、思った相談でした!!
考えさせられるな〜〜
では。
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大河内隆広 昭和 53 年 3月 15日生 / 東京都出身 / 国際理容美容専門学校卒業 株式会社 GULGUL代表取締役 『美容室 社長』で検索すると1ページ目の検索順位1位にブログが出てくる。 現在、表参道、東京千葉で美容室を8店舗、イタリアンバル1店舗を経営。 2019年に飲食店トンガリアーノ新小岩店をオープン。 ガイアの夜明けに取り上げられて話題に。 有料オンラインサロンNO LIMITを主催。 会員数800人超。 2019年有料オンラインサロントップ10に選出される