美容室社長をしている大河内隆広のブログです。日々の美容室経営で気になったこと、学んだことなどを好き勝手に書いていきます！

トイレが汚いと「適当な人」が料理作ってるって思っちゃうんです。

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昨日は個室型美容室GULGULの下総中山店でミーティングに参加してきました！

最近、僕は店舗ミーティングには参加してないんですけど、節目のタイミングとかでは参加します。

僕がミーティングに参加する時の悪いクセは「話しすぎてしまう」事なんですよね〜。そのうち、ミーティングなのか、大河内塾なのかわからなくなっている事もありますし、、、

そうだ、ミーティングのやり方とかの勉強会とかいってみよ〜〜、、、

店舗外の人間の方が、悪い部分に気付きやすい

昨日のミーティングでそんな話がでました。

“店舗ないのスタッフだと、麻痺をしてきて店内の汚い部分とか、置いちゃいけないモノとかがわからなくなってきやすいよね！”

これ結構全店舗で問題ありなんです。。そんな当たり前のダメな事でも、自分が店舗内にいて毎日出勤していると、わからなくなってしまうんですよね、、、

●トイレの掃除が隅々まで出来てない

●植木が枯れかけてる

●これサロン内に置いといちゃダメじゃない？

●待合席がゴチャゴチャしすぎ

などなど。。

自分が毎日出勤している所だと、気にならないんだけど、改めて言われるとダメな所だらけ。

これが、スタッフルームになるとカオスな状態まで状況が進行していて末期な店舗だってあるし、、、

だから、外部から幹部やマネージャークラスの人が「ガミガミ婆さん」になって気づきを与えなきゃダメなんですよね〜〜。。

アシスタントシャッフルという気づき

うちは以前に「アシスタントシャッフル」という企画をやりました。

普段は店舗が固定のアシスタントを1週間シャッフルして働いてみるのです。

シャッフル期間が終わったら、アシスタント全員にレポートを書いてもらいます。

〔各店舗の良かった部分〕

〔各店舗の悪かった部分〕

これを書いてもらって、他店舗で良かった事を自店舗に取り入れてもらったのです。

〔悪かった部分〕もアシスタントが書く事って、その店舗によって様々なのですが、けっこう同じ事を指摘していたりとかもするんですよね。。

この取り組みは自分の店舗のスタッフだけではわからない事が知れたから、すごく良かったと思います。

幹部じゃ見えない事をとかも、アシスタントの視点で気付きやすかったりもするんですよねー！

トイレが汚いのは「おさぼり」

よく「トイレが汚いとダメ」というのは店舗業だとよく聞く話です。

まあ、トイレが汚いままで良いという事を正当化するのは、誰が考えても難しい事なので、絶対に美容室でも守らなきゃいけないルールなんです。（むしろトイレが汚い方が良いと理屈的に正当化を出来る人がいるんだったら、それを聞いてみたい！楽しそう）

けどね、、

飲食店ですら、トイレが汚い店舗ってかなりありますよね、、、

トイレ掃除の商品名が『おさぼりリング』ですよ？

まあ、トイレが汚くなってしまう理由は「おさぼり」が原因として多いって事なんだと思います。。

その「おさぼり」と誰もが一般的に認識している部分が、トイレが汚い事の1番悪い部分だとおもうんですよね〜。

トイレが汚い＝適当な人が料理つくってる

僕は飲食店でトイレが汚いのが嫌いです。。

もちろん自分がトイレを使う時に気持ちが悪いって事もありますが、そんなに潔癖症ではない僕は、使うだけなら我慢出来てしまいます。。

けどね、、、

トイレ掃除を適当にして、掃除していなく「おさぼり」している飲食店だと、厨房内も同じ環境なんじゃないのかなって思っちゃうんです。。

●厨房内の掃除適当にして

●適当に食材を扱って

●手を洗ってなくって

●汚い場所で料理していて

●床に落ちても拾っちゃう

僕は、トイレが汚いだけで、ここまで想像しちゃいますもん。。

だって、トイレ掃除という仕事を「おさぼり」しちゃう適当な人が料理を作ったり食品管理しているって事でしょ？？

そう考えたら、美味しい料理も不味くなります。。

トイレが汚くても、僕は使う時に我慢はできます！

けどね、汚い食材は食べたくないんです！！

だからね、トイレ掃除って実際に汚いっていう悪影響と、

「こんな状態まで放置が出来る適当な人間が働いている店舗なんだ」

というイメージの方が悪影響になると思うんですよね、、

まあ、実際にそういう事って多いから。。。

はい、昨日は店舗のトイレ掃除を指示しました！！お客様はそんな視点で見ているかもですよ、、
では！
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