美容室社長をしている大河内隆広のブログです。日々の美容室経営で気になったこと、学んだことなどを好き勝手に書いていきます！

出勤がギリギリか遅刻をしてしまう人へ、

大河内の好き勝手言う！

こんにちは、個室型美容室GULGULグルグルの社長をやってる大河内です！！

いろいろな物事を『美容師or美容室』の目線からブログとして書いていこうと思っています！！

今回は。。

この間も、遅刻をテーマにしましたが今回は真面目に考えてみたいと思います。

まず、遅刻タイプ別を３つに分けてみます。。

 

①時間の見積もりがあまい人

②遅刻に対する意識が低い人

③もう病気な人

 

大雑把に分類するとこんな感じでしょうか？

①のタイプは結構いますよね。

例えば、皆さんは遅刻何分前に会社に到着してますか？10分以下しか余裕が無い人、、

アウトです。。

なぜでしょうか？？

想像してみて下さい。

余裕が10分しかないって事は、なにか朝のアクシデントに10分以内しか対応出来ないって事です。

じゃあ、朝のアクシデントってなにがあるだろ？

 

• 家を出たら財布を忘れた
• 電車が遅れてた
• 自転車を停めたら怒られた
• 変なおっちゃんに絡まれた
• 家の鍵が見当たらない
• 定期がどっか無くなった
• 目覚ましがならなかった
• 時間を間違えた
• 転んだ

 

まあ、いろいろあるよね。でもだいたいが10分の余裕じゃカバー出来ないアクシデントは多いと思います。

では、このアクシデントどのくらいの頻度で起こる可能性があるのでしょうか？

美容師は1年で250日以上の出勤があります。1%のアクシデント確率だったら、1年間で最低2回以上遅刻しますよね。

0.5%でも1回は必ず遅刻します。

なんか、250回も出勤してたら1回くらいアクシデントありません？？

って事は最初から10分余裕が無い人は1年に１回以上は「初めから遅刻をしてもしょうがない」という思いで出勤している人が多いって事になりませんか？

全ての人が当てはまる訳じゃないです。本当に5分前に毎日出勤しても必ず遅刻しない人っているもん。

でも、そうだとしても、確率の問題としてはそれを真似しちゃいけないんです。

正直ギリギリまで寝てたい気持ちは正直あります。

しかし、社会人として遅刻をしない為には時間の使い方や、どんなアクシデントが起こっても遅刻しない時間設定で動く事を考えるって大切な事だと思います。

ちょっと遅刻をググってみました！！

すげー、遅刻の言い訳サイトって世の中に溢れてるんですよ！

まあ、遅刻の言い訳をしなくちゃいけない人って世の中に沢山いるんでしょう。

だから、遅刻した時に言い訳をする人は「お見通し」されているかもしれませんよ！！

ハッキリ言って遅刻する人の1番の解決策は、、、

 

『早寝です！！』

 

むしろ、これしかない。。

本当に遅刻や寝坊で悩んでる人は、寝る時間を早めましょう。

これ、結構できないんですよね。

なんか、起きてる時間が少なくて、1日を損した気分になるし。

でも。。。

他の解決策ってありますか？

この問いかけに『ない！！』って思ったのにもかかわらず、何もしない人は。

 

《②遅刻に対する意識が低い》
に属します。

 

社会人って大変ですよね。

でも、遅刻って言い訳出来ないってくらい、

『しないのが当たり前！！』

のカテゴリーなのでしかたありません。
しかし、なかなか本人だけでは治らなかったりします。

いま一度、遅刻に対して見直して、周りも一緒に助けてあげて下さい。

遅刻は個人の問題だけど、チームでの問題でもあります。

では。