美容室社長をしている大河内隆広のブログです。日々の美容室経営で気になったこと、学んだことなどを好き勝手に書いていきます！

自分のキャラクターイメージは自分で作る！

大河内の好き勝手言う！

今日、個室型美容室GULGULの妙典店に新しいスタッフが入社しました。

せっかくなので、朝礼に参加をしてから午前中はそんなにお店がバタバタしていなかってので、その新入社員をつれてカフェしにいったんです。

なかなか中途スタッフの面接にも参加しなくなってしまってので、履歴書でしか知らない分、話してみたかったんですよね！

カフェに移動して、少し話を聞いてみると、新入社員は以前から僕のブログをちょこちょこ見てくれていたみたいです。嬉しいですね！！！

それで、ちょっと気になる事を聞いてみました。

ブログでの印象と実際会って話した印象って違うのかな？？

最近は少しずつではありますが、実際に面識のないのない人で僕のブログを読んでくれている人が多くなってきてるんです。

まあ、これぞ継続の賜物です！！

それでね、ちょっと気になるのが、、、

『ブログを通すと俺ってどんなキャラに見えるんだろ？』

これ、結構気になります。意外と、自分では客観的に自分のブログを見れない所がありまして、、

文章からどんなキャラに見えるのかってわからないんですよね！！！

でも、、、

僕もすごく人のブログを読む方です。むしろ、会った事のない人のブログの方が読んでるかずは多いと思います。

そーすると、勝手にその人のイメージって自分でつくりあげちゃうんですよね、、、

優しそうだな〜〜、イケイケっぽいな〜〜、頭いいなぁ〜〜、人として好きだなぁー、うわっ合わなそう！

いろいろな感想を持ちながら、面白いと思っているブログは定期的に全部読ませてもらっています。。

本当に僕が購読している人に全員会って話してみてイメージの答え合わせしてみたいくらい！！

はて、俺はどういうキャラにみられてるんだろ？

そーなると、当たり前ですが僕も面識のない人にいろいろ勝手にイメージってものが付いていると思うんですよね！！

でも、その自分のブログでのイメージを面識のない人に聞く機会って意外となくて、、

だから、今日はせっかく初対面だったので聞いてみました！！

『ブログで読んでるイメージと、こうやって話している時のキャラって違うの？？』

とは言っても、聞かれた方も自分が働く美容室の社長に初対面で、そんな事聞かれたら困るだろうに、、、

なので、気を使ってくれてる事も在るだろうから、どこまで正確かはわかりませんが、、

俺が思って欲しいと考えているイメージと合っていた！！

自分のイメージは自分で作る

僕は、ブログから伝わるイメージは基本的に実物と変わらないような『素のまま』のイメージでいいと思ってます。。

なんか、真面目なキャラに徹しれないし、雑な部分も沢山あるしね、、、

でも、本当はイメージって、ある程度は自分で作っていくものだと思っています。

けど、人間やっぱり完璧じゃないから、作っても作りきれない部分がある。

それが、合わさって『個性』になるんじゃないかなぁ〜〜。。

だから、結局は計算しきれないんですけどね、、

【自分で作る部分➕作りきれない素の部分】

これが合わさって『キャラクター』になるんではないでしょうか？

●意地悪なキャラ

●なんかムカつくキャラ

●温かみのあるキャラ

●優しそうなキャラ
だから、結局コントロール出来ずらい事だからこそ、僕はなおさら『自分がどう見られたいか？』は大切なんじゃないかな〜〜って思いますよ。

どういうキャラなのか？じゃなくどういうキャラにみられているのか？

でもね、最終的には、、

『人にどう見られているのか？』

の方が重要なんですよ。。

例えば、

「自分はこういう人間だ！！」

「私はそんな性格じゃないのに、そんな風に見るなんてヒドイ！！」

そんな風に、自分が思っているキャラクターやイメージや印象じゃない時ってあるでしょ？

その場合って、いくら『違う！』って言われても、そう見えちゃうモノは変えられないんだけから、しょうがない。。

そういう風なキャラクターに見てもらいたいんだったら、「そう見てもらえるように努力」するしかないですよね、、、

性格悪くないって主張されても、性格悪く見えちゃうモノは変えられないもん。。
だから、自分がどういう人間なのか？よりも自分がどう見られているのか？の方が重要なんですよね、、
はて、皆さんは美容師としてお客様にどう見られたいかって目標ありますか？？

もし、ないならキャラクター作りも大切かもしれませんよ！！

さらに、客観的にそれが自分が描いているイメージ通りかもリサーチするといいかも！！

必ず、自分が思っているイメージ通りとは限りませんって！！

ぜひ、参考にでも。。
では。
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