06.02
情報をとられて真似されたくないって、本当にそんな大事なの??
昨日は浦安の美容室HOLLYオーナーの増村さんと会食していました。
もともとうちのスタッフとかも増村さんのInstagramをフォローしていたりして、人の紹介を経てうちの撮影チームの指導とかにも入ってもらっているんです。
昨日はいろいろ話たんですけど、、
『美容室は同じエリアの美容師同士は敵対しあってもしょうがないよね』
僕はこれ同感です!!
美容業界はせまい!
この意見「美容室同士で仲良くなる」は前に誰かのブログかFacebookで反対意見を書いている人を見たことあるから、賛否両論なのでしょうが、僕の個人的な考えとしては、、
「仲が悪いよりはよくない?」
と思ってしまいます。。
もともと、同業種ですしね。しかも今の時代は「美容師」っていうだけで、かなりの確率で知らない同士でも「共通の友人」がいると思うんですよ。。
Facebook・美容学校時代の友人・元職場でのつながり
美容室の数が23万件とも言われていますが美容業界は狭い業界です。
僕の実感としても、全然知らない美容師さんと出会った時でも、なにかしらの「共通の知り合い」がいますもん。
情報をとられて真似されたくないって、本当にそんな大事なの??
まず、僕も昔は思っていたこと。。
近隣の美容室に対しては、、
⚫︎扱っている店販を真似されたくない
⚫︎お客様へのサービス内容を真似されたくない
⚫︎メニューを真似されたくない
⚫︎なんとなく秘密主義
そんな理由で、あまり近隣の同業とお付き合いしない人も多かったんじゃないですかね。。
でもね、、
途中で思ったのが、、
「真似できないんじゃないかな」
と思ったのが僕の本音です。。
うちのスタッフだから出来ると思う自身
うちの、個室型美容室GULGULのやり方をすべて公開するとします。(まあ、すでにブログでいろいろ公開してるけど)
でも、うちでやってるサービスはうちのスタッフだから出来る事で、違うお店の人がやったら、もうそれはうちのサービスじゃないような気がするんですよね。。
例えば、うちはハーブティを出してます。
これって、すぐに真似できることでしょ?ハーブティの仕入先を教えてもらって終わりです。でもそんな簡単にすぐ真似できることには価値ってないと思うんです。
すぐ真似できる事って、僕のなかでは「真似されてもいい事」ってジャンルなんですよね。。
そこで、ハーブティをお客さまへの出しかたまでが、うちのドリンクサービスで大切にしている事だったとします。もうそうすると、それは誰にも「真似できないジャンル」なんです。
うちのスタッフがいるからこそ出来る、ハーブティを元としたドリンクサービスになるから、他のお店で誰かが同じ事をやっても、それはちょっと違うサービスなのかなって。
真似できないモノを作る事を目標に!
なので、僕が他店の情報を聞く時は基本的に「参考」にとどめています。
だって、「参考」になるネタは沢山あったほうがいいですもん。
その、近隣の美容室でも遠方の美容室でも同業種の人がやっている事は「参考」になんでも聞きたいです。
その「参考」を材料として自分だけの「真似できないモノ」を作り出す事が、美容室の差別化への第一歩になるんだと思うんですよね。。
なので、うちのサロン情報はだだ漏れ状態だと思います。
しかし、うちが本当に大切にしている部分は、ちょっとやそっとブログや僕からの話を聞いたくらいじゃ他店には「真似できない」と思っているんですよね。
もし、真似できちゃって、うちよりも良いシステムをそこが作っていたとしたら、またそれをうちがパクリ参考にしたて進化すればいいだけですもんね。。
真似したいけど、真似できないモノ
重要なのはここでしょ!!
頑張ってそういう美容室を作っていきたいと思います。
では。
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大河内隆広 昭和 53 年 3月 15日生 / 東京都出身 / 国際理容美容専門学校卒業 株式会社 GULGUL代表取締役 『美容室 社長』で検索すると1ページ目の検索順位1位にブログが出てくる。 現在、表参道、東京千葉で美容室を8店舗、イタリアンバル1店舗を経営。 2019年に飲食店トンガリアーノ新小岩店をオープン。 ガイアの夜明けに取り上げられて話題に。 有料オンラインサロンNO LIMITを主催。 会員数800人超。 2019年有料オンラインサロントップ10に選出される