05.18
努力って分野は完全なるブルーオーシャンかも
この間、テレビを観ていたら明石家さんまの番組に森三中の三人が出ていました。内容はちゃんと観ていたわけじゃなかったので、わかりませんがトーク番組で、カレーを作っていたのです。
森三中の三人がそれぞれの自分のレシピでカレーを作り、さんまに一人づつ食べてもらって感想を聞き、誰のカレーが一番おいしかったかを、順位をつけてもらう、よく見た事のある企画です。
それぞれが個性的なカレーを時間かけてつくって食べてもらったみたい。
そして、自称カレーが大好きな、さんまさんが選んだ順位がこちら、
1位 村上
2位 大島
3位 黒澤
まあ、イメージ通りというかなんというか、
結果が出た後に最下位の黒澤がさんまさんに対しての文句を言いました。
黒澤
「さんまさん、ひどい!最下位なんて。私、一生懸命作ったのに!」
さんま
「あー、お前はそういう女なんかぁ!頑張ったことは、どんな結果でも認めてもらわないと気がすまないタイプやろ!」
頑張ったからといって結果は出るとは限らない
ちょっとしたテレビの一場面なのですが、こういう事って仕事でもよくあるなと。
まず、女性に弁解しときます。もし、これが一般家庭での出来事で女性が男性に同じ事を言った場合は、いくらまずかったとしても「おいしかったよ」が正解でしょう。
でも、これは男女の間の出来事ですが、一般家庭で発生した料理の出来事ではなく、テレビ番組という仕事上での話です。
今回の番組はバラエティで、リアル料理対決番組ではないので一概にはいえませんが、頑張って作った料理が必ず美味しいと評価されるとは限りません。頑張っても不味い料理だってあるはずです。それを仕事上で、不味いという料理を嘘ついて「美味しい」に変えるのは難しい話なのでは。
だって、仕事って頑張っていれば、100%その日に結果が出る事ばかりじゃないでしょ。
努力にたいしての結果はいつ出るかわからない
努力をすると、必ずいつかはその努力にたいしての結果がでると僕は思っています。
しかし、いつ出るのでしょう。
努力の結果ってすぐには出ないでしょ?
いつ花開くかわからない努力を一生懸命に継続したからこそ『結果』につながるんです。
これ、逆に表現できませんか?
努力とは、いつ結果が出るかわからないし、先が見えないものだから『努力』が継続出来る人は少ない。
『努力』ってブルーオーシャンかも!!
本当に努力をしている人って少数なのを生かせるのか
結果がすぐに感じられたり、変化があるものって努力や継続するにはとても向いています。
しかし、いろんな努力ってあるけど、すべてが結果がすぐに感じられるものばかりではないですよね。
そうすると不毛な戦いに感じて、面白みもなくただストイックなだけだから、努力って続かないものなのかも。
僕もその一人ですが、ダイエットって続かないです。すぐにラーメン食べちゃうし。。
一日頑張って食べなかったら瞬間的にお腹の贅肉がなくなってくれるんだったら、そぐにやるんだけど、そうもいかないし。。やっぱり続かないんです。
冒頭の頑張ったら評価されたいっていうのは、誰でもそうだけど、どうしても、そうとは限らないんですよね。。だから、頑張る事も辞めてしまう。。
こりゃ『努力』ってカテゴリーはブルーオーシャンの要素が沢山あるんじゃないの?
まあ、意外と努力ってしている人は少数なんじゃないのかな。だから完全なる『ブルーオーシャン』で、やっちゃった者勝ちの世界がそこにあると思います。
努力 = 少数
努力 = ブルーオーシャン
そんな事を思え行動が出来ると良いかもしれないですね。。
では
気軽にFacebookの友達申請してください!
GULGULに興味あると思った人はまずは動画から
↓↓↓
GULGUL のリクルート動画!
@大河内隆広で
LINE@はじめました!!
リクルート専用!気軽に問い合わせ下さい!
↓↓↓
ホームページの問い合わせフォームもどうぞ!
GULGULホームページはこちらから
大河内隆広 昭和 53 年 3月 15日生 / 東京都出身 / 国際理容美容専門学校卒業 株式会社 GULGUL代表取締役 『美容室 社長』で検索すると1ページ目の検索順位1位にブログが出てくる。 現在、表参道、東京千葉で美容室を8店舗、イタリアンバル1店舗を経営。 2019年に飲食店トンガリアーノ新小岩店をオープン。 ガイアの夜明けに取り上げられて話題に。 有料オンラインサロンNO LIMITを主催。 会員数800人超。 2019年有料オンラインサロントップ10に選出される