04.29
美容師は歳を取ってはいけません。
昨日はこんな記事ありました。
【1989年】意外な事実!わずか1週間の「昭和64年」が存在していたらしい…その背景にある事情とは – NAVER まとめ
日本の年号において、平成の前は「昭和」という年号が用いられていたことは有名です。一般的には、1988年が昭和63年、そして1989年が平成元年だとされていますが…
昭和64年が7日間あったのって平成生まれの人で4割も知らない人がいるんですね、、、
まあ、たしかに平成に変わったのって四半世紀前まで遡る事になるんだから、納得といえばそうかもしれないけど、、
僕もテレビがすべて崩御で大人の番組しかやっていなかったから、小学生の僕はつまらなく友達に電話して浅草までミニ四駆を買いに出かけた事を覚えています。。
やっぱり、昭和と平成生まれって時代の差があるのかなぁ〜
さて、
皆んな平等に歳を取ってる感あるね
皆んな平等に歳を取っていきます。うちの会社では、僕なんか完全にオッちゃん扱いですが、スタッフを見てても『うわ〜老けたな〜』とか思ったりする事もあります。
入社した頃はピチピチの若者でも後輩がどんどん入ってきて、中堅どころになり、そのうちオッちゃん扱いされていきます。
自分以外を見ていても、そうなんだから本当に誰もが平等に歳は取るんだな〜〜って実感がすごいっすよね。。
でも、美容師は歳を取ってはいけない職業なんです!
美容師は歳を取ってはいけない!
僕は美容師たるもの歳を取ってはいけないと思っています!!
いや、ちょっと語弊があるから言い直すと、
『美容師は、若い感性を歳を取り続けても併せ持っていなければいけない!』
と思っています。
僕たちはヘアースタイルを中心としたファッションをお客様に提供する仕事をしています。。だから、歳を取って年季が入ってくるのはいいのですが、、
「けど、あの人古いよね〜」
は嫌なんですよね。それって現実はどうあれ、常々に美容師は思い続けなきゃいけないのかなって。
実際には、育ってきた年代感ってあると思うんです。でも、その感覚を年寄りが否定してきちゃうと、進化せずどんどんと退化してしまいそう。
「最先端」が大好きの人種でありたいですよね。
興味さえあれば進化しかない!
少なからず、新しい事に興味を持つことが大切だと思ってます!
美容に関してや、スタイルなんて当り前に興味を持ち、それ以外のライフスタイルまで興味を持ちます。
そくすれば、年々に情報量が蓄積していくんだから、感性だってアップデートしていくはずでしょ!
だから「興味と関心」を持ち続ける。
『今どきはね〜〜』とか言わない。
今どきはネガティヴワード
『今どきはね〜〜』
『今どきの子はね〜〜』
『今どきってそうだよね〜〜』
『今どきっぽいよね〜〜』
っていう「今どき」ってネガティヴワードなのかなって思っちゃう。これ言ってたら、老け始めの第1歩かも。。
結局、そのワードを言っている裏には。。
「私は、その若い子の感覚わからない」
って気持ちが潜んでるんじゃないのかなぁ〜〜
いつまでも若くいたいっすね。
なんかね、感覚が若い人って見た目も若いってよく言いますよね。
それって本当だと思うよ。
それって美容師にとって『必須スキル』だと思う。自分の同年代の気持ちもわかりながら、若い感性まで持ち合わせる。
これって必要なんじゃないのかな。だから、美容師って気持ちは永遠の20代を目指すくらいで丁度よい気がしちゃいます!
興味と関心をもつ!
「今どき」とか言わない!!
なんでも、最先端に敏感になり取り入れる行動力をつねに持ち続ける!!
40歳まであと数年。。
これから若作りをもっと頑張らなきゃ〜!!
新小岩店に置いてある「コラーゲンマシーン」にもっと入りに行かなきゃな。。
いま、コラーゲン会員募集中なのでぜひ(笑)
では。
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大河内隆広 昭和 53 年 3月 15日生 / 東京都出身 / 国際理容美容専門学校卒業 株式会社 GULGUL代表取締役 『美容室 社長』で検索すると1ページ目の検索順位1位にブログが出てくる。 現在、表参道、東京千葉で美容室を8店舗、イタリアンバル1店舗を経営。 2019年に飲食店トンガリアーノ新小岩店をオープン。 ガイアの夜明けに取り上げられて話題に。 有料オンラインサロンNO LIMITを主催。 会員数800人超。 2019年有料オンラインサロントップ10に選出される