GULGULの理念。「美意識革命を起こす!」ってこういう意味
こんにちは、今日は朝から中学生の男の子が自殺したってニュースがやっていました。
「イジメ」が原因の可能性があるそうです。
お父さんがテレビに出ていましたが悲痛な思いでのコメントでしょう。僕だったら、テレビに出れないもんね。
でも、「イジメ」って無くならないですよね。昔っからあるし、もちろん僕が子供の頃から変わらずあります。。
実際には、大人になってから社会人として会社での「イジメ」って本当にないって言いきれますかね?
大人でもあるんじゃないかな~~。
大人の世界でも「イジメ」を無くす事ができないんだったら、子供の世界なんて無くなるはずがありませんよね。
やっぱり自分の子供は強く育てるしか方法がないんですかねぇ?やっぱり「カラテ」とか習わせるのが1番なのかなぁ?
あ、でも「カラテ」やってる子って僕の時代は逆に「イジメる側」になってる奴が多かったよな~~
難しい問題っすね。。
『美意識革命を起こす』
というのがあります。
要は、お客様の美意識が上がるような事は何でもやるって事です。
僕達って美容師でしょ?
美容師の国家資格を取って美容師免許を取得する。
やっぱり、『美容』なんですよね!!
美容ってなんだろ??
簡単に言うと『綺麗になる事』じゃないですかね?
GULGULとしては、この
『美容』=『綺麗になる事』=『美意識』
として大切にして行きたいと思っています。。
例えば。
『あのGULGULから出てくる人って皆んな綺麗だね』
より、
『GULGULに行ってる人って美意識高い人多いよね』
を目指したいです。
美意識が落ちるタイミング
僕は女性でも男性でも美意識が落ちるタイミングが必ずあると思っています。
女性でいえば、出産から数年です。
この時期は自分に使う時間よりも子供に使う時間が、優先になります。だから、当然に「美意識」が低下するのが「当たり前」なんじゃないかな?
でも、美容師の立場だと。
『今は、子供が産まれて大変な時期だとは思いますが、美容室には来ましょうね!』
と声かけるのが大切だと思うんです。
美意識低下のサインは
●美容室への来店頻度が低くなる
●いつもゴムで結いてる日が多くなる
●メイクの頻度が低くなる
この状態が多く見かけるのが、女性だと産後に多くみかけます。
美意識が低くなると、なかなか綺麗をパワーアップさせるのが難しいです。この美意識をアップさせるのが美容師の仕事の1つじゃないでしょうか?
●市販のシャンプーより、美容室のシャンプーを使う
●無計画で美容室に来るのじゃなく、次回予約して帰る
●カットの時だけじゃなく、トリートメントだけでも来店する
どっちか、美意識を刺激する事が出来るのでしょう?
美意識が上がると人は綺麗になっていきますよね。
逆に、その日にいくら綺麗になって帰ってもらっても、次の日から本人の意識が低かったらどうでしょう?
まずは、美意識をあげる。そしてお客様の行動が変わる。そして綺麗になる。
そんなストーリーを目指しるんです。。
なので、お客様の美意識が上がる事ならなんでも提案するし、企画します。。
そんな美容師集団の美容室になれたらなって思うんです。
やっぱり、その為には「顧客教育」も大切で、よりお客様に美容や綺麗になる素晴らしさを伝え続けるのが必要なのかもですね。
外見を綺麗にするだけでなく、その人の美容に対する意識や内側の部分まで綺麗にする事を美容師として目指していきたいです。
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