04.13
自分んで企画する大変さ
今日は企画開発部の朝ミーティングをしています。この部署は他の部署と違って女子が3人の女子力が中心に活動している部署です。
企画部の活動内容は、簡単に説明すると「イベンター」です。なにか、美容室の活動の中だけでは行動できない事を、企画して発信して活動していく部署です。
ただ、なにも無いところから企画を作って「その企画をやる意味」も同時に考えて実行しなくちゃいけないから、もう0を1にするところから始まっているので大変。
こんな企画は?と意見が出ては消えていくという事を繰り返しやっていきながら話が進んでいます。
イベントを作り出す難しさ
今までに企画部がやってきた活動内容は、
⚫︎アシスタントシャッフル
⚫︎アシスタントミーティング
発足して半年間の期間の中で、企画部が考えて発信して、全店舗を巻き込みながら実行していったのはこの2つです。
アシスタントシャッフルとは、GULGULグループ内の5店舗(実質参加は4店舗)のアシスタントを1週間だけ出勤店舗をシャッフルして自分の店舗以外でサロンワークをする事です。
この企画は本当に僕の管轄外のところで企画部の中で発案されて、実行までもっていきました。ミーティングには僕も参加するのですが、基本的には部署でやりたいと決まった事に対してはNOは言わずにOKするようにしています。
だからこそ、企画する上で大切にしてもらいたい事ってあるんですよね。。
なんのためにを大切にした欲しい
ものごとには必ず「メリット」と「デメリット」の両面あります。なにをやっても必ず表裏一体になっていると思うんです。
例えば、「アシスタントシャッフル」でいっても、良い部分もあれば悪い部分もあって「メリット・デメリット」が共存しているんですよね。
だからこそ、大切にしてもらいたいのって「なんのためにその企画をやるのか」なんです。
どうしても、企画って発足するときに、「こういうのやってみたくない?」ってところから始まっちゃうケースが多いんですよね。ちょっとした企画でもそこに『理念と目的』を持ってもらいたいと思っています。
誰から目線なのかで全く変わってくる
『アシスタントシャッフル』だけとっても、誰から目線なのかで随分と変わってきます。
他店のアシスタントが営業に入る事によって、他店舗からでしかわからないその店舗の欠点や良い部分がわかり、店舗運営に対して改善や他店の良いシステムを取り入れる事ができます。それが店舗としてのメリット。
逆に、アシスタントが他店舗に働きにいくことによって、いつも接していない先輩の技術に触れられるとか、環境を変える事によって成長できる事とかが個人のメリットだと思います。
それとともにデメリットは
⚫︎通勤が遠くなる
⚫︎自分の店舗のお客様に接する事ができない
⚫︎夜の練習がやりずらい
⚫︎なれない環境だらか緊張する
⚫︎アシスタントが変わるとやりずらい
すべてに全員の賛同はありえない
だからこそ『なんのためにやるのか』が明確になっていないと、絶対にダメなんですよね。
それさえしっかりと明確になっていれば、メリットとデメリットを両方考えたうえで、やるかやらないかを決められます。
『なんのためにやるのか』にたいしてデメリットが上回っていたら、やらない方が良いんですもん。
そこまで考えて企画部にはイベントを企画して、実行してもらうようにお願いしています。
まあ、実際に一番この部署が全社員から批判にさらされやすい部署ですからね、、
きっと、いろんな意味で刺激になって、この部署の女子メンバーは成長してくれると思っています。。
秋には運動会に参加する事にきました!!
いやーー、楽しみだわ!
では。
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大河内隆広 昭和 53 年 3月 15日生 / 東京都出身 / 国際理容美容専門学校卒業 株式会社 GULGUL代表取締役 『美容室 社長』で検索すると1ページ目の検索順位1位にブログが出てくる。 現在、表参道、東京千葉で美容室を8店舗、イタリアンバル1店舗を経営。 2019年に飲食店トンガリアーノ新小岩店をオープン。 ガイアの夜明けに取り上げられて話題に。 有料オンラインサロンNO LIMITを主催。 会員数800人超。 2019年有料オンラインサロントップ10に選出される