03.30
『皆が苦手としている所にチャンスがある』って大切な事だと思いました!!
最近はどこのサロンも新卒生が入ってきているフェイスブックの投稿が多くなっているように思います。
今年入ってくる新卒って20歳だから、ちょうど僕からしたら18歳下なんですよね。。僕が美容室に初めて就職したのが18歳だから(まあ、2週間でバックれたけど)その時期に生まれてきた子達が今年入社してきます。
もうおっさんが直接教えられる年代じゃなくなってきたような、、
そのうち、干支が2回り下の子たちが入社してくる日もそんな遠くない気がしますね、恐ろしい。。
世代が違えば考えも違って当たり前
さて、
今日、朝からFacebookの投稿を見ていたら「木村直人さん」の投稿でこんなのみつけました。
皆が苦手とする所にチャンスがある。 | Naoto Kimura
そういえば昨日新人研修でして… 僕もお話しする時間があったのですが… 僕のセクションはお店の「ネット関連」に関する取り組み。 楽しめたでしょうか? そんな中で新卒対象に挙手アンケートを。 https://twitter.com/air_kimura/status/714818313474314240 これは。
僕はこの「皆んなが苦手とする所にチャンスがある」には激しく共感してしまいます。
簡単に説明すると、、
Twitter→80%
Facebook→20%
Instagram→100%
ブログ→0%
⚫︎ブログ0%の衝撃
⚫︎その0%にチャンスがあるのだ!!
⚫︎皆が苦手な本を得意とする所にチャンスがある
こういう事を木村氏はブログで言っていたのですが、、
これって新卒生に対してでなく、すべての人に言えることじゃないですかね?
例えば、僕たち経営者でも誰もがやっていて、誰もが競争している分野でビジネス的に勝負をかけるのが成功率が上がるかっていったら疑問に思ってしまいます。この状態をビジネス用語では「レッドオーシャン」って言うんですよね。
「血で血を洗うような激しい価格競争が生じている既存市場」
そんな市場で戦うって事がレッドオーシャンでの戦いです。
皆んなの持っている時間は平等に1日24時間!。持っている才能だって、同じ人間なんだもん、そこまで変わらない人の方が多いでしょう。
『その条件でレッドオーシャンの中で結果を出そうと思うと、どれだけの時間が必要なんだよ!!』
そこに気づくと、皆が苦手な所にチャンスがあるって事がごく自然に出てくるんじゃないかな。。
やっぱり勝負するならブルーオーシャンがいいな
自分が人よりも、ひとつ頭をだしたいなら、力をつかう場所は「ブルーオーシャン」がいいと思います。
レッドオーシャン→誰もがやっていること
ブルーオーシャン→誰もやっていない事
僕はこの基準を1%以下としています。100人に1人以下しかやっていない事を探して、そこに全力投球です。
あれも、これも力を入れられるんだったら一番いいのでしょうが、それは人間限界があるので絶対無理です。いや天才です。
なら、どうせ全力投球するなら僕は『ブルーオーシャン』で勝負したい。。
しかし、このブルーオーシャンに力を入れるって言っても、そのブルーオーシャンを見つけるのが、すごく大変な作業なんですよ!!
だいたいは、もういろんな人にやり尽くされているし、、
なかなか、100人に1人以下で全力投球が出来る項目って限られているし、ブルーオーシャンにはブルーオーシャンになってしまっている理由が必ずあるんです。。
それが、、
皆が苦手なものを得意とする所にチャンスがあるのだよ。諸君。
— 木村直人【air/LOVEST】 (@air_kimura) 2016年3月29日
そこに気づけるまで、僕の場合は何年かかったのだろう。。
昔はこんな事を教えてくれる先輩っていなかったと思うよ。。
いろんな意味で、いまの新卒生は有利な時代になってきているので、頑張って欲しいものですね。。
まあ、圧倒的な努力が出来なきゃ意味ないんですけどね、、、
では。
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大河内隆広 昭和 53 年 3月 15日生 / 東京都出身 / 国際理容美容専門学校卒業 株式会社 GULGUL代表取締役 『美容室 社長』で検索すると1ページ目の検索順位1位にブログが出てくる。 現在、表参道、東京千葉で美容室を8店舗、イタリアンバル1店舗を経営。 2019年に飲食店トンガリアーノ新小岩店をオープン。 ガイアの夜明けに取り上げられて話題に。 有料オンラインサロンNO LIMITを主催。 会員数800人超。 2019年有料オンラインサロントップ10に選出される