トリートメントメニューの大切さを考えると店販につながりませんか?
美容室のトリートメントメニューってサロンごとに違うと思うけど、何使ってます?
美容室にとって『トリートメントメニュー』ってすごく大切だと思うんですよね。。
お客様の髪の毛って綺麗にできますか?
お客様の美容室に対しての要望ってなんだろ?
??髪の毛を綺麗にして欲しい
??傷みを直して欲しい
??サラサラ、ツヤツヤの髪の毛を手に入れたい
これだけじゃなく、『可愛くなりたい』とかいろいろと美容師に対しての要望があるでしょうが、『髪を綺麗にする』って結構大きなお客様の要望の一つじゃないですか?
そこで、、、、
髪がすごく傷んでいるけど、髪を短くしたくないお客様に対して
『俺(私)に任せてくれれば、◯◯さんのボロボロの髪の毛を綺麗に出来ますよ!!』
って言えますか?
えっ!なんでこんな事を聞くの?って思った美容師もいるでしょうが、結構いるんです。これ言えない美容師さん。もっと言えば「バッサリカットするしか方法がない」って思ってる美容師さん。
たしかに、カット出来ちゃえば楽なんですけどね~
でも、『髪は切りたくないけど綺麗にしたい』お客様って多いじゃないですか?
だったら、その『要望』に答えるのも美容師ですよね。
いきなり、『健康毛』に変化させる裏技ってないです。けど、カットを補助に使いながら、髪を短くしないで今よりも綺麗な髪の毛にしていく方法ってあるでしょ?
その、『自分なりの方法』の中で【トリートメント】が手段として大きな役割を持ってるんじゃないですかね?
トリートメントって練習してますか?
トリートメントの練習って必要じゃないですか?
例えば、、
トリートメントを担当するアシスタントによって、効果が弱いって感じた事ありませんか??
どこのメーカーのトリートメント施術もだいたい簡単な手順になってる事が多いです。
でも、この『単純』がトリートメントの落とし穴じゃないのかな~~、、
技術が『単純』になればなる程『技術力の差』が出てくるのが美容な気がします。
これは、僕の経験上ですが、「心のこもってないトリートメント施術」ってまったく効果がなく仕上がってくる気がします。
だからこそ、トリートメントって定期的な見直し練習が必要じゃないですかね?
・トリートメント塗布量
・コーミングの仕方
・放置タイムの確認
・どれだけお流しするのか
・タッピング等の技術確認
全部簡単な事だけど、傷んだ髪の毛を直したい事がお客様にとっての『美容室への要望ナンバー1』だったとしたら必要な練習じゃないですか??
安売り店にやればなる程、トリートメントを単価アップの手段で、適当に技術を扱ってるサロンが多いような気がします。。
最終的に何が言いたいのかって言うと。。
トリートメントを真剣に考えてないサロンの店販はウソくさい
って僕は思っちゃうんです。
店販(シャンプー、トリートメント)ってお客様の髪の毛を良くしたいからオススメする事でしょ?
だから、一緒なんですよね。
だから、トリートメントをチョー適当に考えてる美容室が店販をすごく売ってたとしても、なんか嘘くさい。
店販を売ってるからこそ、トリートメントには独自のこだわりがあって、練習もしている方が良くないですか?
トリートメントメニューは施術後に手触り質感から、「成功か失敗」がわかりやすいので、終礼とかで話し合い気にしあいましょう。スタッフも積極的に自店舗でトリートメントをして『持ちの良さ』とか話してください!!
店販にこだわってるならこそ、トリートメントにもこだわりをもっと持つ!!
以上、ほぼGULGULスタッフ向けのブログでした。
では。
各店舗のブログもどーぞ↓↓
【スタッフ募集中!!】
GULGULに興味あると思った人はまずは動画から
↓↓↓
GULGUL のリクルート動画!
@大河内隆広で
LINE@はじめました!!
リクルート専用!気軽に問い合わせ下さい!
↓↓↓
ホームページの問い合わせフォームもどうぞ!
GULGULホームページはこちらから