美容室社長をしている大河内隆広のブログです。日々の美容室経営で気になったこと、学んだことなどを好き勝手に書いていきます！

自分と飲みに行きたいって思ってもらえるのって自分にとっても有益です！

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おはようございます。

昨日は先輩経営者の千葉で美容室アルター社長の片岡さんと一緒に飲みに行っていました。

  
半年に一回くらいの頻度で定期的に二人で飲みに行ったりするんですけど、なにかしら必ず「明日から活かせる事」があるんですよね。

前回も飲みに行った後はすぐ次の週にGULGULは部署活動を導入しました。これがすごい参考になったし、うちの会社に導入して良かったなって思った事です。

もちろん今回も、すぐにうちの幹部会で提案して話し合いしたいなって事を教えてもらったので、すごく有意義な飲みの場でした。

 

しかもね、今回なんて片岡社長から声をかけて頂いて！！

「大河内さんそろそろ飲みに行かない」

ありがたい話です。
しかも、昨日の最後には、

「やっぱり大河内さんとは３〜４ヶ月に1度は飲みにいきたいな〜」

って言ってもらえたのが嬉しいです。

 

この人と飲みに行きたいって思われると得！！！

 

僕は片岡さんと飲みに行かせてもらえるのは、すごく自分にとってプラスになると思っています。

でも、たぶん片岡さんも僕と飲みに行く事にたいして、なにかしらのメリットを感じてもらっているんだと思います。

これって、すごく良くないですか？

あらためて思ったのは「大河内とまた飲みに行きたい」といかに相手に思ってもらう事って大切だなって、、、

だって、そう相手に思ってもらって誘ってもらえると、どんどん僕の方も相手の情報を吸収して成長させてもらえるんですもん。

とくに同業者同士の飲みだと「情報交換」って醍醐味じゃないっすか
でも情報交換って『キブアンドテイク』の状態でじゃないと、長くはつづかないんですよね。。。

例えば、自分が与えてばかりでまったく得るものがゼロだったとします。（まあ、得るものゼロってそうそうないけど、、）

そうすると、もう「キブ・ギブ・ギブ」だらけでもう、その飲みの場って僕からするとちょっとしたスクールですもんね。

その状態だと、たまには飲みに行ってもいいけど毎月とか毎週とかだったら、むしろお金もらいたくなっちゃいますよ。
そこまでくるとコンサルタントに近いですから。

やっぱり、相手からなにか自分の有益な情報を常に仕入れていきたいんだったら、まずは自分が相手に情報や経験を与えて「こいつ面白いな〜〜」と思ってもらうことが先なんじゃないでしょうか。

 

たくさん勉強して、たくさん経験を重ねている人のところには、さらに情報が集まってくる。

この情報がビジネスでも人生でも大きく方向性を変えてくるものなので、重要ですよね！！

 

なので、とにかく誘ってもらえることって大切だなと思いました！

 

みなさん「大河内」はけっこう使えるやつなので、もしよかったら気軽に誘ってあげてください！！その時はあなたの情報も根掘り葉掘り聞かせてもらいますね（笑）

  

 

てなことを、コーヒーにスティック砂糖を二本入れて飲みながら思った朝でした！！

では。

 

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