美容室社長をしている大河内隆広のブログです。日々の美容室経営で気になったこと、学んだことなどを好き勝手に書いていきます！

社員旅行は希望者だけ参加で良いと思う理由

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今日は4時30分起き。。

いつも、どんな時でも熟睡出来るタイプの僕なのですが、なぜか昨夜の寝つきは悪かったんですよね、、

なにかイベント前とか旅行前でも、昔からあっという間に寝ちゃう男なのですが、、
たまにあるんですよね、、
こういう、どうやっても眠れない日が稀にあるんです。。

4時30分に起き、5時30分待ち合わせ、。

そう！

今日は、GULGUL社員旅行inグアム！！

そのグアム前の昨日にこんなツイートしたんです。。

個室型美容室GULGUL 社長大河内隆広 on Twitter

うちは社員旅行は希望者のみ参加！ 参加しないスタッフは残って営業してもらってます！ もうこの人数を全員必ず行きたい気持ちにさせるの無理だし諦めた。 いろいろ各自事情があるもんね！ 社員旅行が負担になってしまうのは本末転倒なので希望制にしてます！ でも、行くとめちゃ楽しいよ！

そうしたら、ファボが100超え。。
まあまあの反響だったんですよねー。。

なんか、、

「いいですねー」
「共感しまーす！」

とか言ってもらえて嬉しかったのですが、ちょっと正直いうと意外だったんです、、
本当に、サラってなにも考えずにツイートしただけだったから、

特別だと思ってないし、、
むしろ、普通な事じゃないのかなとすら思っていたので、、、

でも、、

皆さんのツイートへの反応を見て

『あれ？これは普通な事じゃないのかな？』

それを感じたというか、知ったというか。。

皆さん、社員旅行ってある会社は強制参加な？ですかね？？
これ、インプレッションとか見ると、美容室だけじゃなく、むしろ他業種の人たちが共感してくれてるのかなって思いが、

どうせお金使うなら、皆んなに楽しんでもらいたい！！

僕は、この考え方って昔からなんです。。

いや、最初からという訳じゃないかな、
なんか、これって独立して社内イベントとかやるようになると「あるある」なんだと思うのですが、、

BBQとか企画してやるじゃないですか！
第1回目開催の時は、皆んなでノリノリ！
休みの日に集まって、営業外で酔っ払いながら楽しい時間を共有するんです。。

そして、、

また、1年経ち、、

また、1年経ち、、

第2回目、第3回目を開催していくうちに。。

「社長〜、、なんか◯◯さんからBBQって参加は絶対ですかー？って聞かれたんですけどー」

これ、聞くとだいたいの美容室オーナーは微妙な気持ちになるんです。。

「準備かかってるんだけどなー」
「お金もまあまあかけてるんだけどなー」

とかね。。
そして思うんです。。

「皆んなが望んでないなら、どうせならBBQやらない方がいいんじゃないか？」

とかね。。
まあ、だいたいの美容室オーナーとか、そんな気持ちに陥った事あるんじゃないでしょうか？

イベントに参加しないとしても仲間でしょ！！

そんな葛藤を通り越して、、

ツイートしたみたいに、

「参加制にして、行きたい人だけ楽しめばいいじゃん！！」

そう思うようになりました！！

まあ、今回はBBQじゃなく『社員旅行』

やっぱり、いろいろ各自スタッフ毎に家庭もあるし事情もあるでしょ？
行きたいけど、ちょっと行くのは家庭的に気まずいような人だっていると思う、。

せっかくお金と時間をかけて開催する社員旅行！
それ自体がスタッフの『負担』になってしまったら意味ないじゃん！！

だったら、参加者の参加でいいじゃん！！

だって、、

今回、社員旅行に行くスタッフは32人！
その間、残って店舗で営業してくれてるのは4店舗！！

その4店舗の営業を担当してくれてるスタッフは、社員旅行に行かないからと言って、GULGULが嫌いな訳じゃないと思うんです！！

むしろ、好きでいてくれてる（と思ってるw）はずなんです！！

でも、、

「社員旅行はちょっと、、、」

って思ってもいいんじゃないかなーーって。。

まあ、会社によって、それはいろいろな考え方があるから、これが正解って訳じゃないのでさょうが、、

こうすれば、、

せっかくお金と時間を使ってる社員旅行がスタッフへの負担にならないし！！

行くスタッフは全力で楽しんでくれるし！！

しかも！！

4店舗営業してくれると、マジで会社の売上が助かる！！！

いやーー、本当に助かるんですよねー。。

これは、一石二鳥どころか三鳥くらいいますって！！

今回、素の気持ちでツイートして、こんなに反響あると思わなかったのですが、自分の常識が皆さんの常識ではないんだなーって感じが逆に勉強になりました。。

さて、、

これから！！

旅立ちます！！
たのしんでこよーー！！

では。

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